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2008年10月25日 (土)

つけ富士リタン と 富士味噌やきそば

『TVチャンピオン』で、日本一の栄光をつかんできた、
職人や知識人達が、世界中の悩める人々を救う、
というコンセプトの、テレビ東京の新番組、
『チャンピオンズ~達人のワザが世界を救う~』
この記念すべき初回3時間SPで紹介されたのが、
我が富士市、吉原商店街でした。
シャッター通りとなってしまった商店街に、
隣街、富士宮市の『富士宮やきそば』に負けないような、
新しい名物、B級グル麺を作り、
商店街に活気を取り戻そうというものです。

で、誕生したのが、

『つけ富士リタン』と『富士味噌やきそば』
投票の結果、名物としては、
『つけ富士リタン』が選ばれましたが、
両方とも、吉原の新しい食として提供されているので、
昨日の昼休み、早速食べに行きました。

雨も降っていたので、
歩く人もまばらな商店街でしたが、

新に、この街を訪れた人の匂いというか、
気配を感じながら『喫茶アドニス』さんのドアを開けると、
予感的中、席はすべて埋まっていました。
平日なのに、この盛況ぶり。
さすが、テレビの力はすごいと実感しました。

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いろいろなメニューがあるのですが、
今は、売り切れるまで『つけ富士リタン』のみのよう。

らーめんチャンピオン、辻田雄大さん
(めん徳二代目つじ田、つけ麺風雲児)と、
店主の市川さんが考案した『つけ富士リタン』は、
地元、大渕産のミニトマトをベースにしたトマトソースと、
富士宮産の鶏を使った、とりがらスープを合わせ、
ちんげん菜や鶏チャーシュー、味付き卵、
マッシュルーム、チーズが入ったダブルスープ。
香りがとても良くて、少し酸味のきいた濃厚なスープ。
これに、オリーブ油で炒めた桜エビと、
エビ油をからめた特製パスタをつけていただきます。

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つけ富士リタン流儀

その一、 よくつけて食すべし
その二、 チーズを絡めて食すべし
その三、 レモンは半分食べたら、
      麺にかけるべし

麺とスープがとても合っていて、
食べてみれば、『つけ麺』ではなくて、
『ナポリタン』というところが面白い。
レモンをかけると、少しさっぱりして、二度楽しめます。
名物にふさわしい逸品に仕上がっていると思いました。

続いて入ったのは、
『どんぶり割烹 佐重(さじゅう)』さん。

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らーめんチャンピオン、坂井保臣さん

(九段斑鳩、ラーメンマエストロ)と、
店主の石川さんが考案した『富士味噌やきそば』は、
地元、寿ぎ山製麺の特製極太平打ち麺を、
合せ味噌と八丁味噌をブレンドしたオリジナル味噌と、

ロブスターの頭のだし汁を合わせた、
オリジナル味噌スープで焼いたやきそば。
さらに、田子の浦港で水揚げされる『しらす』を、
ラードと一緒に熱してできる、
『しらす油』をかけていただく、少し、贅沢な逸品。
味噌の焦げたような風味が、食欲を誘います。
投票では破れたものの、こちらも、
新しい吉原の名物として期待できそうですね。

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温泉卵は、お好みで注文します。
かなりマイルドな味に変わります。

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こちらは、ダンボールチャンピオン、篠崎 均さん作、
『富士味噌やきそば』を食べる清水の次郎長。


早速、どちらも、『富士ブランド』として、
認定してはいかがでしょうか。

番組では、シャッター通り商店街と、
紹介されてはいますが、
これまでも、地元ではいろいろなアイデアを出して、
たくさんの人たちが吉原商店街を盛り上げようと、
頑張っている経緯があります。
今回の、この名物誕生も、一過性で終わらず、
さらに商店街を活性化させる、
起爆剤になるといいなと思います。
ただ、その受け入れ態勢は十分なのか、
少し気にはなりました。

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