2012年2月14日 (火)

テンとカケス

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立春は過ぎたというものの、
まだまだ寒い日が続きます。
今日も冷たい雨の一日となりました。

寒い寒いとばかり、言ってられないので、
気分転換に居間の絵を替えました。

以前ご紹介した村上康成さんの
3枚の画集の中から春先の絵です。

一面の白い雪の中にも、
春の訪れを告げる、
フキノトウが顔を出し始める。
その中を、じっとしていられない、
まだ黄色い冬毛のテンが歩いている。
上空を飛ぶカケスと出会った瞬間を、
カケスよりさらに上空から描いた作品です。

次は少し暑くなり始める頃、またご紹介します。

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2012年2月 2日 (木)

The beginning

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絢香さんの新しいアルバムが、
昨日2月1日に発売されました。

2月1日は、6年前にデビューした日。
2年間の活動休止の後、
復帰ではなく新たなスタートという思いを込めて、
この日に決めたという事です。

立ち止まる事で見えた景色と、
2年間の思いを音楽で表現したのが、
アルバム「The beginning」
確実に進化を遂げていると思います。

ジャケットに使われているのは、
2年間見てきた景色を形にしたもの。
大阪城ホールのライブで約束した、
「みんな同じ空の下で待っている」
それに答えるように、
空を中心に撮りためた写真が、
パラソルにコラージュされています。
付属のブックレットも、
絢香さんの撮した空の写真集。

さあ、第2章のはじまりです。

マイペースで、無理をしないで、
本当に自分がやりたいと思う
音楽活動をしていってほしいと願います。

4月のツアー初日、日本武道館で会えるのを、
今から楽しみにしています。

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2012年1月30日 (月)

岳鉄に乗ってだるま市

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富士市今井・毘沙門天妙法寺の
毘沙門天大祭が昨日から始まりました。
毎年旧暦正月の7日~9日に開催されます。

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「起上小法師」の七転八起の縁起の良さと
「毘沙門天」の災い転じて福となす。
開運を呼ぶだるま市は,
日本三大だるま市の1つです。

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毎年、地元の杉山ダルマ店の八号を買います。
だるま、といっても作られる土地ごとに、
それぞれの特徴があるそうで、
鈴川だるまと呼ばれているこの辺りのものは、
武州、上州のだるまと比べると、
おとなしい顔をしているということです。

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お参りに来て、お土産といえば、
安政年間創業の坂田菓子店の丹切。
落花生を飴で固めたお菓子です。
毎年、飛ぶように売れています。
このお祭りの三日間だけの販売です。

今年は、初日が日曜日。
しかも、朝から天気もいいという事も重なって、
車で行くには大渋滞に巻き込まれるのでは、
との予感があったので、
電車で行くことにしました。

JR富士駅の方が近いんだけど、
二十数年富士に住む奥さんが、
「一度も乗ったことがない」というので、
吉原本町駅まで40分位歩いて行き、
私鉄「岳南鉄道」に、JR吉原駅まで乗りました。

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乗車券は今どき珍しい、硬券。
短い二駅の旅でした。

その「岳南鉄道」、通称「岳鉄」は、
富士市の東部、
JR吉原駅から岳南江尾駅を結ぶ、
総延長9.2kmの超ローカル線。

60年以上も、富士市の産業を支え、
また、市民の足となってきましたが、
今、深刻な経営難から、存続が危ぶまれています。

先日、今でも多くの利用者、全国の鉄道ファンに、
愛されている岳鉄を守ろうと、
市民有志で「岳鉄イカシ隊」が発足しました。

住んでいる地域が違うので、
普段利用することはありませんが、
何とか残ってもらいたいですね。
今後の動向が気になります。

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2012年1月26日 (木)

逆さ富士

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久しぶりにすっきり晴れました。
先日雪が降って、
冬の富士山らしくなりました。

近くの、中央公園からの景色です。

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2012年1月25日 (水)

ペスカトーレ

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男性のための料理教室に参加しました。
今回は、ペスカトーレと、
野菜とイカのマリネを作りました。

ペスカトーレとは、漁師という意味で、
日本でいえば、あら汁のようなもの。
売れ残った魚介類を、
トマトソースで煮込んだものが、
スパゲッティのソースとして、
使われるようになったそうです。

今回は、エビとイカを具材に使いました。
イカ丸ごとを解体するのは初めてでしたが、
なんとか、内臓もすっきり処理できました。

イカの10本の足のうち、
長い2本は、海底の餌を探す、
触覚のようなものだそうですね。
そこの部分はあまりきれいじゃない、
ということで、食べないようです。

ペスカトーレには、イカの胴体部分を、
輪切りにしたものをいくつか使い、
残りの部分は、さっと茹でてマリネにしました。

あら汁のようなもの、というように、
調味料はとてもシンプル、
ニンニクと塩と白ワインのみですが、
トマトソースにエビとイカの旨みが加わって、
素朴だけど風味豊かになるんですね。
めちゃくちゃおいしかったです。

1時間以上もかけて出来上がったのに、
「チャッチャとやれば、20分位でできますよ」
などと、先生は言ってました。

まあ、ともかく、家でもまた作ってみよう。

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2012年1月22日 (日)

グレン・グールド 天才ピアニストの愛と孤独

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グレン・グールドのドキュメンタリー映画を見ました。

伝説として語られる天才ピアニスト。
これまでは、何枚か持っている、
レコードのライナーノーツによる、
天才、孤高、奇人、そいういイメージが強い、
知識しかありませんでした。

終始、バックに彼の演奏が流れる中で、
プライベートの映像や、
関わりのあった人たちのインタビューにより、
彼の生涯が綴られていく。
中でも、彼を愛した3人の女性の証言からは、
今までと違う、家庭的な一面もあった、
一人の人間としてのグールドを見ることができました。

家に帰って、早速、
バッハの「ゴールドベルク変奏曲」を聞いてみました。

これまでも、何度も聞いた曲ですが、
新鮮で、より親しみを持ち、
さらに深いところで音楽を感じることができた、
そんな気がしました。

とても、いい映画でした。

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2012年1月18日 (水)

樟のテーブル

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昨年、お客さんと何度か通った材木屋さんで、
出会ってしまった樟の板で作ったテーブルです。

今までも、出会った板はたくさんありました。
なかなか、予算との折り合いがつかなくて、
何年も、振られてばかりでした。

静岡県沼津市戸田がこの木の故郷だそうです。
産地がどこかとわかるということは、
より愛着が深まりますね。

長さは2メートル。
脚はタモ材でできています。
オイル仕上げになっていて、
手触りがとても良く、
今でも時々、樟脳の香りがします。

重くて、簡単に動かせないのが難点ですが、
大切に使い続けていこうと思います。

椅子は、村澤一晃さんデザインのGINA、
高山ウッドワークスのキャプテンチェア、
家具蔵のARCOⅡ、
イノベーターのキャプテン。

スツールは、
トーヨーキッチンオリジナル、
ニューヨークスツールです。

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2012年1月15日 (日)

3つの建築展

東京で開催されている3つの建築展を見てきました。

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ヴァレリオ・オルジャティ展
東京国立近代美術館

時流にとらわれることなく
スイスの山里で「建築」に向かい続ける
建築家 ヴァレリオ・オルジャティの作品展。

彼が影響を受けた、建物、絵画、庭園などのイメージ、
図面は床面に展示されている。
その中に、目線の位置に浮くように、
縮尺1/33の白い彫刻のような模型がある。

展示場全体が、一つの作品に見えました。

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建築、アートがつくりだす 新しい環境
-これからの〝感じ〝
東京都現代美術館

出品しているのは、建築家、ランドスケープアーキテクト
アーチスト、写真家など多彩。
映像、オブジェ模型、実物、タペストリーなど、
多種多様な表現方法が、一つの空間に収まっていて、
そう、まさに言葉では説明できない、
21世紀我々を取り巻く環境、
これからの〝感じ〝は、こんな感じ。
リラックスして楽しめました。

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「Cloudscapes」
トランスゾーラー + 近藤哲雄
エコロジーを考える中で大切な水、
その中でも雲の存在は重要だという。
人工的に雲を発生させ、
その空間の中に身を置くことにより、
自然と人間の関わりを考える。
これからの、建築の可能性についての提案。

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天国への階段があるとすれば、
こんな感じでしょうか。

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メタボリズムの未来都市展
戦後日本・今蘇る復興の夢とビジョン
森美術館

戦争で荒廃した日本が、
復興し高度成長へと移行した時代に
建築家たちが夢見た理想の都市像
「メタボリズム」
斬新で力強い提案。
時代を牽引していた建築家たちの、
復興への強い意志、強い責任感を、
改めて感じることができました。

丹下さんの「東京計画1960」を含む、
6つの未来都市のCG映像も素晴らしかった。
学生の頃から本や雑誌などで見ていた、
模型、図面を、一堂に会して見ることができ、
時間も忘れてしまうくらいでした。

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こちらは、「メタボリズム」が提唱されてから、
50年経った現在の東京。
この風景を見て何を思うかは、
人それぞれですけど・・・

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2012年1月10日 (火)

いちいちごくろうさん

一昨日、久能山東照宮へ行ってきました。
毎年参拝に行っていて、
昨年もご紹介しましたので、
今年は、1159段ある石段に注目します。
1159=いちいちごくろうさん、だとか。

社殿までたどり着くには、
日本平からロープウエイを使う、
という手もありますが、
山下にある石鳥居から、
表参道の石段を登るのが
正しいルートでしょう。

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鳥居の上に見えるのが一ノ門。
結構な高低差があります。

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丁寧に作られた石段が、
ジグザグに続いています。

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一ノ門までで909段。

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駿河湾、向こうに伊豆半島、太平洋。
ここまで登ると、もとてもいい眺めです。

社務所で拝観料を納めて、
ラストスパート。

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桜門をくぐり抜けて、
一段あたりの蹴上げ(高さ)が高い、
最後の石段を登ると、
社殿に到着します。

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社殿の裏手、廟所参道の見返し。
個人的にはここが、一番気に入っている場所です。
紅葉の時季は、より一層きれいになります。

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寒桜がちらほら咲き始めていました。

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2012年1月 8日 (日)

か・かた・かたち

Kakatakatachi_3

学生時代、一番最初に読んだ専門書が、
建築家菊竹清訓さんの著作、
「代謝建築論-か・かた・かたち」でした。

か-かた-かたち
この三段階が、認識と実践の構造であり、
基本的なデザインの方法論と説いてました。

メタボリズムの論理を象徴する、
自邸・スカイハウスや
茅ヶ崎のパシフィックホテルを見た時の、
あの感動は今でも忘れられないです。

昨年末にお亡くなりになっていた、
という報道が先日ありました。
ご冥福をお祈りいたします。

数々の作品が存在する島根県へ、
今年は行ってみたくなりました。

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